わか柳葬祭に寄せられる、よくある質問を以下に掲載しております。
お知りになりたいことが他にもある場合は、お気軽にお問い合わせください。
葬儀会社にはいつ電話すれば良いですか?
お亡くなりになられましたら、まずはご家族、親戚、勤務先にご連絡願います。
その後、故人様の供養を行うために葬儀会社に連絡をします。
その際、葬儀の日取り、場所(会館もしくは自宅など)、喪主様の決定、葬儀のプランなどを決めてください。
自宅で亡くなった場合には、どのようにすれば良いですか?
自宅でお亡くなりになられた場合は、まずは地元の警察に連絡をする必要があります。
病院以外の場所で亡くなられた場合、警察は死亡理由に関して殺人の可能性がないか検証をする必要があるためです。
生前に葬儀の打合せや質問をしても良いのでしょうか?
概ね6割近くの方々が、事前に葬儀の準備をしている統計もあります。
なぜかと言えば、入院してからでは看護など時間を取られ、葬儀の詳しい話ができない場合も多いからです。
また、急死などで葬儀を取り仕切るのは突然の場合もありますので、十分な話し合いができず、不安要素の多い中での葬儀というものもございます。
葬儀はいつ行うものですか?
通常葬儀を行うにあたっては、連絡や会場の手配等様々な準備があります。
亡くなられた当日に、葬儀(通夜)を行なうことはあまりございません。
一般的には翌日の通夜が多いですが、火葬場の予約状況等により延びることもあります。
仮通夜と本通夜は、どちらに参列すべきでしょうか?
一般的にはご親族ではない参列者は、告別式に参列するのが本来ですが、お仕事の都合がつきやすいお通夜に参列する方が多くなってきています。
仮通夜と本通夜が営まれる場合、 仮通夜は近親者だけで、本通夜に近親者以外の方が参列することが多いようです。
香典を何人かの連名で出す場合は、どのようにしたら良いですか?
2~3人の場合は連名で書きます。この場合、右側が上位となります。
ですから、年齢や職場での地位を考慮して記入してください。
また、それ以上の人数の場合は、「○○一同」 、「○○有志」などといった表書きにし、全員の氏名を書いた紙を金包みの中に入れてお渡しください。
不幸があったお宅や会社へお中元やお歳暮は贈っても良いものでしょうか?
お中元やお歳暮はお祝いではありませんので、贈って差し支えはありません。
しかし、その時期が四十九日以内の場合は、少し期日をずらして贈りましょう。
また、お歳暮など四十九日以内になってしまう場合は、松の内が過ぎてから「寒中見舞」として贈るようにします。
その他、水引はもちろん紅白ではなく、白の奉書紙だけを掛けて表書きをしてください。
贈る側に不幸があった場合も同様にしましょう。